こんにちは、松久です。
今日もパソコンが朝1台売れて、コンビニで発送しました。
3月は繁忙期、と言われていて、よく売れるという話をよく聞きます。
新学期になって、学生が買うことも多いと聞きますが、これは、どうかな、と思ったりします。
なんせ、ぼくが扱う中古パソコンは、10年ものだったりするので、最近のスタイリッシュな軽いパソコンとはちょっと違います。
それでも、売れるのは、ノートパソコンでありながら、持ち歩くことを前提にしていない人たちがいるからです。
もし、スタバでパソコンを開いて仕事したり、勉強したりする人を相手にするなら、そういうパソコンを仕入れなければなりません。
そんなのは、今まで仕入れたことないですからね。
要するに、必要としている人がいるから売れるわけで、こっちが売りたいと思っても、相手がそう思っていなかったら相手にされないわけです。
商売というのは、買いたい人がいて、その人の気持ちにうまく合わないと、買ってもらえないので、常にお客さんファーストで考える必要があります。
パソコン転売を始めた頃は、そんなこと、全然分からずに、これいいよ、買って、というアピール感満載で出品したものですが、あまり売れませんでした。
最近は、このパソコンなら、こんなことができるよ、というふうに「手に入れた先に見える未来」を強調するようにしています。
そして、売りたい、買って欲しい感をできる限り出さないように、工夫するわけです。
メルカリでは、圧倒的多数の人が閲覧する可能性がありますが、買ってもらえる人に出会えるかどうかは、まさに運です。
でも、せっかく買ってもらえそうな人に出会っても、その人の気持ちに響かなければ、購入には至らないわけですね。
必要なのは、自分の欲を抑えて、買う人の気持ちを想像する、そんな考え方でしょう。
P.S.
最近健康のために毎日1万歩歩く、という課題に取り組んでます。
今日も、午前中にいろいろなことをやり切って、午後、近所の緑道を歩いて、ショッピングセンターまで行ってきました。おかげで、12,000歩まで、行ったので、とても充実した感じです。
退職したら、健康を維持するのも仕事だと思っているので、今日はよく働いたな、と思った感じでした。
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