みなさん子供の頃、図鑑を眺めたりしていましたか?
え?と思った人、そんなもの興味持ったことないわ、という人も多いでしょう。
逆に、走り回ったりすることが得意でなかった人もいるはずです。
その違いは、大人になって、仕事や趣味といったところでも大きな違いになっていくのではないでしょうか。
ぼくは、図鑑が好きな子だったので、虫や花を見たりするのも好きでした。
かといって、外で遊ぶのも好きでしたけどね。
インターネットやSNSを活用する上でも、この違いは大きなものだと思います。
緻密な分析が好きな人もいるし、おおざっぱにガンガン進んでいくのが向いてる人もいます。
要するに、向いてること、方法を選ばないと、結局うまくいかなくなったり、途中でやる気がなくなってしまったり、と問題に突き当たってしまう可能性が高くなるんじゃないか、と思うわけです。
ちょっと話は飛びますが、チャレンジという言葉がよく使われますが、ギャンブルとどう違うのか、みなさん考えたことありますか。
ギャンブルの場合は、偶然の中に成功を求めるものであり、チャレンジは、必然を高めて成功を求めるものだと考えています。
先ほどの性格、というものにも、ギャンブル的傾向に流れやすい人と、それに対して消極的になる人の違いというものがあると思います。
この違いも、性格的な違いの中には含まれているように感じるので、そこは気をつけたほうがいいでしょう。
さて、向きと不向きを考えた時に、最初からそれを見抜ける人はいないと思うんですね。
これこそ、やってみて、失敗を繰り返した中で、自分に向いた方法とか、ジャンルといったものが見えてくるはずなんです。
だから、人の真似をしただけでは、うまくいかないんですね。
手堅く物事を進めたい人にとっては、リスクを高めて効率を上げることは、とてもストレスが大きくなるし、逆に、そんなやり方にイライラして、もっとリスクを高めても、より効果的な方法にチャレンジしたいと思う人もいるわけです。
抽象的な言い方になってしまいましたが、次回のメルマガでは、もう少し具体的に話してみたいと思います。
そして、今ぼくがやっているパソコン転売に生かしていく方法についても紹介してみます。
P,S.
Xの投稿では、うまく行った時しか投稿されないので、自分が失敗したり、停滞していると、とても不安になります。
実は、表に出ている成功例の何百倍も失敗が隠れていて、それは表には出てきません。
少しくらい失敗しても、それを気にせず、次に向けての作戦を考えるほうが絶対にやるべきことだと思いますね。
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